採用ノウハウ

【採用担当必見】グーグル広告を使って採用率を上げるために知っておくべきこと

グーグル広告とは、「Google」が運営するリスティング広告です。Indeedや求人ボックスなどの求人に特化した検索サイトとは違い、商品・サービスを中心に様々なコンテンツを広告として掲載することができます。今回は、グーグル広告で求人を掲載するときに知っておきたいポイントをまとめていきます。

【採用担当必見】グーグル広告ってなに?そのメリット。


下の画像の赤枠部分が、グーグル広告になります(冒頭に”広告”という文字が入っています)。グーグルの検索画面からキーワードを入力すると、そのキーワードと連動した広告が表示される仕組みです。広告がクリックされると、設定した分だけ広告主に課金されます。

「ググる」という言葉が俗語として存在するように、グーグルの検索エンジンを利用することは日常の一部と化しています。求職者がIndeedや求人ボックスに載っている求人を見つけるにはそれぞれのサイトを訪れる必要がある一方で、グーグル広告に載っている求人を見つけるには、いつも使っているグーグルの検索エンジンでググるだけです。求職者にとって、かなり手軽に求人を発見できることがわかります。またグーグルは数ある検索エンジンの中で占有率70%と圧倒的なユーザー数を誇り、広告主にとってもより幅広いユーザーへアプローチすることができる、というメリットがあります。

さらにグーグル広告では、ユーザーの属性や興味・関心など、配信先の細かいターゲティング設定ができるため、使いこなすことができれば採用率をぐっと上げることができます。

【採用担当必見】採用率を上げるために選択すべきグーグル広告の運用方法

グーグル広告の運用方法には、1クリックに対しての上限金額を自分で決められる個別クリック単価設定と、目標に合わせてクリック単価が自動調整される自動入札設定の2種類があります。もしあなたが効果を出すまでの時間と予算を十分に確保できるのであれば、筆者は自動入札設定を利用することをお勧めします。なぜなら自動入札で調整されるクリック単価は、ユーザーの興味関心、所在地、時間、デバイスなどの膨大な情報をもとに算出されたものであり、それらの情報を手動設定にて網羅するのはほぼ不可能なためです。

自動設定では、いくつかの運用目標を選択できます。選択した目標に合わせて、クリック単価が自動調整される仕組みです。よく使う目標には以下のようなものがあります。
・コンバージョン最大化(応募数の最大化)
・費用対効果最適化(応募単価最適化)
・インプレッションの最適化(表示場所や頻度の最適化)
応募数を増やしたい場合は、コンバージョン数に応募数を設定し、「コンバージョンの最大化」の目標を選択しましょう。

ただ、自動設定にもデメリットがあります。それは、機械学習アルゴリズムの学習に時間を要するため、効果が十分に確認できるまでに”一定の期間”が必要ということです。この”一定の期間”がどれくらいかについては、コンテンツの内容や予算に左右されるため一概には言えないのですが、だいたい1か月くらい見ておくのが良いです。また学習期間中、目標設定の変更はNGです。学習が振り出しにもどってしまうためです。広告文や予算などのその他の設定も、学習期間中は変更しない方がベターです。

すべてをグーグル機械学習にお任せするのはちょっと不安、予算変更を頻繁にするかもしれない・・・という方は、「拡張クリック単価制」という運用設定を利用することをお勧めします。拡張クリック単価制とは自動設定と手動設定の間のような運用設定で、指定したクリック単価を保ちながら、コンバージョンの可能性がありそうなユーザーへ、表示されやすくなるように運用されます。

【採用担当必見】採用率を上げるためのグーグル広告キーワード設定

グーグル広告は、「どんなキーワードで検索されたときに広告を表示するのか」を細かく設定でき、またこのキーワードを適切に設定することは採用率を上げるために大変重要です。
まずは、求人固有の指名キーワードを設定することをお勧めします。
例えば工場の製造スタッフ求人募集の広告であれば、
「工場×求人」「製造×求人」
などの抽象的なキーワードよりも
「●●会社×溶接スタッフ」というように、より具体的な指名キーワードを設定します。指名キーワードを入れるほど、ターゲットにヒットしやすくなり、採用率が上がります。大事なのは、求人に応募してくれそうな可能性が高い人しか検索しなさそうなキーワードを入れることです。

もしあなたに予算が潤沢にある場合は、キーワードとして、その求人広告固有の特徴・メリットを加えましょう。そうすることで、アプローチできるターゲットの幅を広げていきます。例えば上述もした工場の製造スタッフで、「寮完備」が求職者が惹かれそうなメリットである場合は、「寮完備×溶接スタッフ」などのキーワードを追加します。

キーワードの幅を広げる場合は、指名キーワードとは別の広告グループを作りましょう。キーワードの種類が異なると、作成する広告文や、ターゲットの方法も変わってくるためです。

【採用担当必見】グーグル広告で採用率を上げるためのコンテンツの作り方

採用率を上げる上で、最も重要なのが広告文になります。真剣に求人を探している求職者は、自分のニーズにあった広告文を見定めて、クリックするためです。広告文の文章を求職者が惹かれやすいものにするとともに、設定したキーワードとも連動するようにしましょう。例えば、「工場スタッフ 求人」「製造 求人」などのキーワードで設定した場合は、広告文のどこかにそのキーワードを必ず入れて、連動性を保ちます。そうすることで広告の評価が上がり、より上位に表示されやすくなります。

また広告をクリックした後のランディングページも、大変重要です。こちらもキーワードや広告文と、内容が連動している必要があります。指定したキーワードで流入した求職者がどんなコンテンツを見れば応募してくれるのか、考えながらランディングページを設計しましょう。

R4では、グーグル広告のランディングページとなるLPの作成から、キーワード、広告文の設定、運用までトータルでお手伝いすることができます。
「Indeedなどの求人媒体を既に使っているがもっと効果を上げたい」「予算が潤沢にあるため今より大々的に広告を掲載したい」そんな企業様は、ぜひ一度弊社にお問い合わせください。

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